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  • 執筆者の写真Take

【海外インターン体験談】全大学生は『海外インターンシップ』を経験するべき!アメリカでのインターンで得たことは?

更新日:2023年2月7日


昨今のグローバル化に伴い、ビジネスでの国際経験や英語が話せる「バイリンガル人材」の需要が高まっています。 同時に、単に英語を学びに行く語学留学だけでなく、英語を使ってビジネスの実践経験を積む『海外インターン』という選択肢を選ぶ人も増えてきました。

しかし、海外インターンといってもUnpaid(無給)かPaid(有給)による仕事内容の違いや、欧米圏・アジア圏かによる職場環境の違いなどがあります。 特に、欧米圏の会社でのビジネスインターンはまだまだ少数派で、情報量も多くありません。 そこで、実際にアメリカ・サンフランシスコのNPO法人でのインターンを経験し、つい先日帰国したばかりのChikaさん(@cor__97)にインタビューを行いました!

✔休学をして海外インターンをしたいと思っている大学生 ✔将来的に就労ビザを取得し、正社員として海外で働きたいと思っている人 ✔何かしら海外と関わるグローバルなお仕事がしたい!と持っている人

上記あてはまる人は必見の体験談インタビューです!


★Chikaプロフィール★


■ Name:Chika
■ 所属:明治大学社会学部
■ Age:22
■ 座右の銘 :Always having a compassion and being open to learn new things
■ Hobby:ダンス

Why internship in abroad? 〜なぜアメリカで海外インターン?〜



Take--本日はよろしくお願いします! さっそくですが、Chikaは何故海外インターンを、それもアメリカで挑戦しようと思ったの? Chika--よろしくお願いします!

もともと大学4年生時を休学して海外に行きたいなーとは漠然と思っていたんですが、何をするかまでは決まってませんでした。そんなときに元バイト先の先輩が「留学でただ単に英語を学ぶだけじゃ勿体ないよ」って言ってくれて、学生のうちに海外で、英語を使って働く経験ができたら他の大学生との違いを生み出せるんじゃないかなと思って(笑) そんな邪(よこしま)な気持ちでした(笑)そこでたまたまインターンの内定を貰った会社がアメリカだったので向こうで働くことになりました。 --なるほど。最近ちらほら見かけるけど、大学生で海外インターンを経験している人はまだまだ少ないよね。特に英語ネイティブ圏の国だと。アメリカではどんな会社で、どんなお仕事をしていたの? Chika--サンフランシスコにあるNPO法人で働いていました。私がインターンをしていた組織は、UniversalGiving®というWeb上で気軽に募金できるサービスを提供しているNPO法人で、人数としては一応全体で50人いるけれど、リモートワーカーが多くて、オフィス自体は6.7人ぐらいでした。その中でも名目上はPR・マーケティングインターンでしたが、とにかく色んなことをしましたね。(笑)



--「色んなこと」というのは具体的にどんなこと?



Chika--メインとしてはCEOであるPamelaの書いているブログの補佐をしていました。他にも会社のFacebookの更新であったり、CEOの秘書的なアシスタント業務(カレンダー、メール管理)も行っていました。あとはHR(人事)にも少し携わっていましたね。今思い返しても、本当にたくさん(笑)



インターン中の辛かった挫折・失敗経験って?

《インターン先のFounder 兼 CEOPamela(左)とChika(中)、SupervisorのEvin(右)》


--インターン中、色んな挫折経験や辛かった経験もあったと思うけど、大きなものとしてどんなことがあった?

Chika--CEO(以下 Pamela)がとにかくインターンにタスクを振る人だったので、今何に優先順位をおいて取り組むべきなのかというPrioritize(優先順位付け)が最初は出来ずに苦労しましたね。例えばA〜Fまでのタスクを振られた中で、Pamelaは全部重要だよ。と言ってきたので全部順序通りにしようとしていました。 そしてたまに進捗状況を聞かれた時に「なんでCやっていないの?」なんて言われたりして。「アンタが全部重要だって言ったから全て順番にこなしているのにナニソレ?」って思ったりもしましたね(笑)

ただ業務を重ねていくうちに、Pamelaのスケジュールを把握している中で「今彼女はこれを最重要事項として取り組んでいるから、このタスクをまずこなさいと。」という風に、徐々に物事を注意深くPrioritizeする力を身に着けていきました。でもその前は、不満がありながらも英語で言い返せないし・・といった部分でフラストレーションは溜まっていて、当時は辛かったですね。(笑) --なるほど。タスクの優先順位付けは働く場所、職種限らず本当に重要なスキルだよね。しかも簡単そうに見えて意外と難しい。


英語に関してはどうだった?カジュアルな場面で使う英語と、ビジネス場面で使う英語は結構違うって聞くけど・・?



Chika--それは意外と大きな違いとかは感じなかったかな。


丁寧な英語表現は少しはあるけれど、ビジネス英語は日本人が作り上げた言葉だと思っていて、基本的にビジネスの場でもフランクに話すから、カジュアルかビジネスかではなくて『元々の基礎英語力』の話だと思う。だから日本の敬語ってめっちゃ複雑で難しいなって思った(笑)


Ask everything!〜現場で感じた日本との働き方の違いとは?〜

--お仕事をしていて、外国人の同僚との言語以外の壁とかはあった?仕事に対する価値観が違うとか・・?


Chika--ひとつ強く感じたのが、『タスク完了までプロセス』かな。

このインターンを経験する前は、タスクを任されたら自力で完璧に最後までこなしてから提出・報告するのが偉いみたいな美徳を持っていました。なので分からないことがあっても自分で解決しようと、するべきだと思ってましたね。 ただ実際に現場で働いてみて驚いたのが、アメリカ人って分からないことがあれば何でも質問する。本当に小さなことでも。(笑)

その時に思ったのが、日本だったら分からないことがあれば自分で出来るだけ自己解決して、出来るだけ質問はしないのが美徳。みたいな質問するという行為へのハードルが存在するけれど、向こうでは「質問をすることが一種のコミニュケーション」になってる。 アメリカの教育現場では、とにかく分からないことがあれば質問することが当たり前だそうで、その部分ですごく驚きがありましたね。

まとめると、与えられたタスクを一人で完璧にこなそうとするのではなくて、分からないことがあれば人を頼ることが大切だし、それが当たり前だという彼らの仕事感は、私にとってカルチャーショックだったなあ!

6ヶ月間のインターン経験を通して得たスキルは?


--この6ヶ月間のインターン経験を通して得たものって何かな?


Chika-- アメリカでのインターン期間を振り返り、得たスキル・気づきとしては以下の3つです。


①タスクの優先順位付け

②ビジネスでの英語力 ③正確な仕事を着実にすること ①に関しては、前編で話した通り、CEO(以下 Pamela)がとにかくインターンにタスクを振る人だったので「今何に優先順位をおいて取り組むべきなのかというPrioritize(優先順位付け)する力は付いたのかなと思いますね。


最後の③正確な仕事を着実にすることは昔から私が苦手とすることでした。


反対に「もっとこうした方が良いんじゃないか」などのアイデア出しやクリエイティブ系のことは得意だったんだけど、正確な仕事を着実に行うことが苦手だということに初めて気づきましたね。 なのでいつもPamelaに「Care about the detail. Focus on the detail」ってすごく怒られてました(笑)例えばセンテンスのタイトルは常に大文字とか、誰かの言葉を注釈したら必ず引用元を書くとか。 だから「細かい事をロボットのように行うタスクは私には向いてない」という、ある種の「自分の弱み」に気づけたのは、就職活動において強み・弱み を表す時に大いに役に立っています。

--なるほど。僕も就職活動中はよく強み・弱みは何ですか?と聞かれる機会は多かったけど、なかなか自分だけでは気づけないことも沢山あるよね。 インターン中に嬉しかったこと・何かを成し遂げた成功体験とかはある?


Chika--日本に帰ってからなんだけど、インターン先からPaid(有給)ポジションを与えられたのは嬉しかったかな!


私のような外国籍のインターン生は基本的にUnpaid(無給)で私もその中の一人だったんだけど、その中で有給のポジションっていうのは結構レアなケースだから「自分の能力にお金を払う価値があるんだ!」ってすごく認められた感じがして嬉しかったなあ。 --成果・実力主義のアメリカで無給→有給にステップアップできたのはすごい・・・!現地での生活はどう?よく言われる「海外ではバスが時間通りに来ない」とか、日本での生活様式と比べて違いはあった?


Chika--沢山ある(笑)まずは少し行儀悪く聞こえるかもしれないけど、テーブルに足を乗せることができること(笑)日本だったらある種タブーな行動かもしれないけど、向こうでは一般的な動作だから気負いなく足乗せまくってた(笑) あとは、人種関係のジョークかな。始めはYellow(アジア系の黄色人種を表す言葉)とかAlmond eye(東洋人に多い吊り気味の切れ長の目のこと)などの人種関係のジョークが存在すると知ってショッキングだったけど、最後にはそれも一種のギャグとして楽しめるようになったね。「Yes, I'm yellow and proud of being!」みたいな(笑)


(Chikaがインターン中滞在していたサンフランシスコ)



(滞在中に現地仲良くなった友人と)


他にも、渡米前は東京のゲストハウスで働いていたんだけど、その時にゲストとして来ていたサンフランシスコ出身の人に呼ばれてピクニックに行ったら、それが高校の時の集まりで(笑) 日本だったら完全に場違いなんだけど、向こうはそんなの全く気にしてなくてすぐに友達になれたなあ。友達の友達と遊ぶのが当たり前みたい!



海外インターンに興味をもっている同世代の大学生へ


--最後に、自分自身のアメリカ・サンフランシスコのNPO法人での半年間のインターンを経て、『海外インターン』という選択肢を迷っている同世代の大学生に向けて何かアドバイス・メッセージはありますか?


Chika--ある程度の英語力が既にあるのなら、次は語学を手段として使うフェイズになると思う。その点で「英語を使って働く」のはすごくオススメです。特に私が経験したオフィスワークのお仕事は、ワーホリで一般的にあるようなレストランやカフェなどの接客業では得られない経験やスキルもあると思います。


特に将来的に海外で移住して現地企業で働きたい!と思う人はなおさら。 たとえ働き先は無給でも、そこで得られる経験やスキルは将来のキャリアにきっと役に立つはず!だから色々と不安があるかもしれないけど、少し勇気を出して『海外インターン』という選択をする大学生が増えてほしいな! --僕自身もオーストラリアでのインターン経験がある中で、海外インターンかつオフィスワークでしか得られない経験(生のビジネス英語を触れ合うなど)は沢山ありましたね・・・!本日は貴重なお話をありがとうございました! Chika--こちらこそ、ありがとうございました!! 将来的に海外インターンを検討していて相談・質問をしたい大学生の方がいれば、私で良ければ何でも相談に乗るのでコチラからお気軽にチャットしてください!


Editor's note〜編集後記〜


昨今のグローバル化に伴い、ビジネスでの国際経験や英語が話せる「バイリンガル人材」の需要は確実に高まっていると日に日に感じます。 その中で単に英語を学びに行く語学留学だけでなく、英語を使ってビジネスの実践経験を積む『海外インターン』の経験は、きっと想像より遥か上の貴重な「宝物」になるはず。 アメリカ合衆国の教育家、社会福祉活動家、著作家として世界各地を歴訪し、障害者の教育・福祉の発展に尽くしたヘレン・ケラーは、次のような言葉を残しています。


“Never bend your head. Always hold it high. Look the world straight in the eye.”

「俯かないで。常に真正面を見据えて、世界を曇りない目で見てください。」

もっと多くの知らない世界を、その曇りない目で見るために。 大学生のみならず、社会人のみなさんも『海外インターン』という選択肢を加えてみてはいかがでしょうか?


--End--



(取材/記事執筆 ONE WAY / Take) ========================================

ONE WAYでは「留学コーチング」サービスを提供しています。一般的な留学カウンセリングとは異なり、留学のキッカケは?留学を通して何を実現したいか?将来、留学後はどう生きていきたいか?といった留学を通しての目標・目的設定から始まります。


そこで見つかった自分だけの目標、目的、答えをもとに、自分だけの留学プランを作成、見つけ、計画作成・決定〜出発までの一連の流れをサポートします。


かつて自分が経験し、そうだったように「留学」は間違いなく人生の大きなキッカケとなる体験です。それ故に多くの費用と時間を有します。特に社会人を経ての留学や、大学生の就活を見据えた留学は、今後のキャリアの大きな分岐点にもなり得ます。そのために留学コーチングは、そんな皆さんの人生を変える体験をサポートします。




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