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【アイルランド留学中の食べ物】緑あふれるエメラルド島!留学中に絶対食べたい現地グルメを紹介します!
更新日:2022年6月20日

皆さん、こんにちは!
アイルランドへの留学やワーキングホリデーを考えている、または興味がある皆さん、現地グルメについてはもう情報収集はお済ですか?
せっかく日本から遠くに位置するアイルランドに留学するなら、現地の伝統的な料理や、家庭の味を楽しみたいですよね。
ここではアイルランドに留学やワーキングホリデーで訪れた際に絶対食べるべきアイルランド料理をご紹介していきます!
<目次>
アイルランドの食文化

アイルランド料理は基本的にイギリス料理と似ていますが、ギネスビールの発祥の地でもありアイルランドの国民食は、なんといってもポテトです。 アイルランドでは主食としてポテトが食べられており、茹でるだけのマッシュポテト、オーブンで焼くフライドポテトのどれかで至ってシンプル。肉や魚もオーブンで作る物が多く、冷凍食品を多用する家庭も多いです。 付け合わせ野菜も、茹でるだけのシンプルな温野菜が多いです。
以下は留学中にホームステイ先でも食べるであろうポピュラーなアイルランドの家庭料理を3つピックアップしました!ぜひ留学に行く前にチェックしてみてくださいね。
①アイリッシュブレックファースト

アイリッシュブレックファーストは、アイルランド全域の伝統的な朝食のことです。アイルランドではそれを「アイリッシュブレックファースト」と言います。
内容はフライドエッグ(目玉焼き)、スクランブルエッグ、ボイルドエッグなどの卵料理に、ベーコン、ソーセージ、焼きトマト、ホワイトプディングやブラックプディング、ベイクドビーンズなどが1枚の大きな皿に盛られた朝食です。
それに加えてトーストや紅茶、またフルーツなども付いています。ホストファミリーによってはこの豪華なアイリッシュブレックファーストが出されるかもしれないと考えると、また留学が楽しみになりますね♪
②ギネスビールを使った料理

ギネスビールの発祥の地であるアイルランドでは、様々な料理にギネスビールが使われています。例えば炒めた牛肉や野菜にギネスビールを入れて煮込む「ギネスシチュー」やギネスビールを使ったライ麦パンである「ビアブレッド」です。
どれもギネスビールのコクと旨味が素材に凝縮され、とても美味しいです♪
③コルカノン(コーキャノン)

コルカノンは、マッシュポテトにケールまたはキャベツを加え、そこに牛乳を加えて煮込み、バターと塩胡椒で味付けをしたじゃがいも料理です。
味のイメージとしてはジャガバターのような感じです。ホクホクのマッシュポテトにじゅわっと溶けたバターは相性抜群で、いくらでも食べられます(笑)
まとめ
いかがでしたか?アイルランド料理も色んなタイプのものがありますね。留学中は現地の歴史や文化を学ぶ意味でも、ぜひ味わってみてくださいね。
そんなグルメの魅力溢れるアイルランドで留学をしませんか? ========================================
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