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【スタッフ紹介 vol.2】植えられた場所で、自分という花を咲かせる。〜4年半のアメリカ留学を経て〜Risako / アメリカ
更新日:1月1日

こちらの記事は、ONE WAY留学コーチングのスタッフ紹介記事です。
第2回目となるスタッフ紹介は、アメリカ・ニュージーランドに留学経験のあるRisakoです!
アメリカではコミュニティ・カレッジと現地大学にて4年半の留学を経験したRisako。 今回の記事では、彼女の留学生活の思い出やコーチング、そして留学への想いを語ります。
<参考記事>
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(1)基本情報

出身・在住: 長野県出身・東京都在住
好きな食べ物: 納豆
好きなアーティスト: 気分によって色んなジャンル、アーティストの曲を聴きます!
趣味: 音楽、旅行、お酒
最近ハマっていること: スポーツ観戦、柔軟
留学国: アメリカ、ニュージーランド
(2)留学の遍歴〜Study abroad background〜
"英語を"学ぶのではなく"英語で"学びたい!と思ったのが、私が海外の大学に進学しようと決めた理由です。
ありがたいことに、小さい頃から英会話教室に通っていたので日常的に英語に触れる機会があったのと、高校時代に行ったニュージーランド留学で現地の高校に通い授業を受けたのが楽しかったのが大きな背景だと思います。

多くのことに興味を持ち、積極的に挑戦してみるという自分の性格は留学中にとても役立っていたと実感します。
今になっても思うことは、留学することを目的とせず、留学して何を得られるのか、どういう自分になりたいのかを意識していたことが留学していた4年半をとても有意義な時間に、またそれを「人生の財産」にすることができたと思います。
そして、留学で得られた最大のものは、視野が広がったこと。それは、自分の考え方だけでなく、様々な考えを持つ周りの人々を許容し尊重できるようなオープンなマインドを持てるようになったことだと思います。 これによって、人間って面白いなと思うようになりました。苦手な人はもちろんいますが、嫌いな人はいません!笑

(3)留学中の忘れられない体験・思い出〜Unforgetable memories〜

留学後半、フロリダディズニーワールドにてフルタイム・インターンのお仕事をしたことですね。
辛すぎて忘れられない思い出です。仕事しているか、パソコンと向かい合っているかの日々で、なかなか趣味ややりたい事に時間を避けられず、色んなチャンスを逃したと思った時期もありました。 でも、それよりも知識、経験、人脈など、一生の宝と思えるものを増やせたので頑張って本当によかったと思います。そのお陰でちょっとしたことでは挫けない精神力と忍耐力がつきました。笑
また、本当の家族のように接してくれた友人や同僚は絶対に忘れられません。 特に、留学中一緒に住んでいたインドネシア人のルームメイトにはとても感謝してます。今でも家族ぐるみで仲良くしており、お互いの国に遊びに行ったり常に連絡をとっている関係です。同い年の子なので、周りには双子なの?とよく言われてます(笑)


(4)ONE WAYに参加した理由〜Why I joined ONE WAY?〜

代表のTakeさんとセントラルフロリダ大学で初めて会ってから、お互いの経験や夢を語る機会があり、その中で、自分が経験した留学という素晴らしいものをひとりでも多くの人に発信したり、経験してもらいたいと思うようになり、ONE WAYのアドバイザーとして参加を決めました。
(5)留学希望者へのメッセージ〜My message〜

留学行きたいけど、迷ってるという相談をよく聞きますが、その理由の大半は英語が不安…。私の中で、留学に最も重要なものは英語力ではなく、海外で勉強することに対してのマインドや姿勢だと思います。
私も初めて渡米した時は、決して流暢に話せる訳でもなく、日常会話程度の英語力でした。(ただ、語学学校にも行かず直接大学に行ってしまう根性はありました。笑)
なので、そのマインドや姿勢を留学前に整える、準備することに時間をかけるのはとても大切だと思います。不安なのは当たり前、楽しみを増やせるよう、頑張りましょう!
<参考記事>
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